手元供養
2024/12/13
手元供養—大切な人をいつもそばに感じる新しい供養の形
近年、家族葬や音楽葬、無宗教葬、火葬式など、葬儀のスタイルが多様化しているように、葬儀後の供養の形もまた様々なスタイルが選ばれています。その中でも「手元供養」という供養方法が注目されています。
手元供養とは
「手元供養」は、ご遺骨の一部を自宅や身近な場所に置き、故人を偲ぶ新しい供養の形です。「自宅供養」とも呼ばれ、次のような思いを形にしたものです。
- 「大切な方に近くで見守ってもらいたい」
- 「大切な方をいつも身近に感じていたい」
- 「いつも一緒にいたい」
手元供養のスタイル
手元供養には大きく分けて二つのスタイルがあります。一つは、ご遺骨の一部を自宅に安置する形です。ミニ骨壺や、ご遺骨と写真を収められるフォトフレームなどが人気です。もう一つは、故人の一部を常に身に着ける形の供養で、遺骨を納めたネックレス、指輪、念珠、さらにはご遺骨から作られる「メモリアル・ダイヤモンド」なども選ばれています。
供養のご相談はオンリーワンへ
セレモニーサポート・オンリーワン協同組合では、手元供養に関するご相談も承っております。豊富な経験を持つスタッフが、ご家族のライフスタイルに合わせた最適な供養の方法をご提案いたします。大切な方をどう偲び、どのように供養していくか、決まった形はありません。お悩みや疑問がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。