お葬式後のお話(お片付け編)

2025/10/03

東日本大震災から14年が経ちました。
あの災害からもう14年、まだ14年しか経っていないとも感じます。先日久しぶりに福島の実家へ帰省したのですが、街並みが目まぐるしく変わっていて驚きました。新築の家やきれいになった道路、新しい大型スーパーなど、まるで浦島太郎の気分でした。同乗者を質問攻めにしながら、変化を見回す自分がいました。

しかし、変わらないのが我が実家…。
震災後に荷物をほとんど処分したはずなのに、気づけばまた物が増えている。中途半端な洗剤や柔軟剤、ホコリを被った使われていない物たち。何年も放置されている棚を見ると、「これ、次に地震が来たらまた凶器になるのでは?」と思ってしまいました。そして、ふと気づいたのです。親が亡くなったとき、この荷物はどうするのか?

親にとってはお宝かもしれないけれど、子供世代にとってはただのゴミ。片付けるのにどれだけ苦労するのか考えると恐ろしくなります。そんな時に頼りになるのが、弊社オンリーワンがご紹介する心強い業者さんです。お見積りは無料、親切丁寧でどんな相談にも対応します。 一軒家を兄弟で片付けるのは素人には厳しい作業。プロの手を借りれば時間も労力も大幅に節約できます。

また、親の通帳が見つからない、死後の手続きがわからない、といった場合でも司法書士の先生がしっかりサポート。 こうした点もお気軽にご相談ください。実際、私も我が実家をどうするか、墓じまいを含めて家族と話し合ってきました。家の解体費用がどれほどかかるのか、今から戦々恐々です。

昨年話題になった、漫画家たつき諒先生の『私が見た未来完全版』をご存知でしょうか? 2011年の大震災を予知していたとされ、2025年7月にも大災難が起きるという予言で注目されていました。信じるか信じないかはあなた次第ですが、実家付近で災害が起きたらあの家は耐えられるのか? 震災時には一部損壊で済みましたが、次はどうなるか…。

「頼むからいらない物は捨てて!」
そんな子供世代の切実な願いを抱えつつ、根本でした。ぜひ皆さんもお困りのことがあればお気軽にご相談ください。

お客様アンケート公開中

お客様アンケート公開中

安心の事前相談

安心の事前相談

レインボー会員のご案内 レインボー会員のご案内
メニューを閉じる