ハロウィンパーティーは私の誕生日
2025/10/23
ハロウィンの起源と日本のお盆の共通点 金木犀の香りが街中を包み、朝晩の寒さが増してきましたね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか? 今日は私の誕生日ですが、近年は日にちが近いハロウィンと一緒に、家族でお祝いするようになりました。そこで今回は、ハロウィンの起源についてお話ししたいと思います。 ハロウィンの起源は「古代ケルト」 ハロウィンの起源は、ヨーロッパ(南ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、アイ […]
無宗教のお葬式
2025/10/21
お葬式と言えば、お坊さんがお経を読んで焼香を行う形式を思い浮かべる方が多いかもしれません。 しかし最近では、お坊さんや神主、牧師、神父など宗教者を招かずに、参列者だけで故人を送る「無宗教形式」の葬儀が増えているように感じます。 無宗教形式の葬儀では、ご家族の要望に基づいて内容を決めていきます。ただ、具体的にどのようなことを行うかイメージが湧かない方もいらっしゃるでしょう。そういった場合には、私たち […]
事前相談の大切さ
2025/10/19
葬儀の事前・生前相談とは、もしものための準備であり、後悔のない葬儀を執り行うための大切な相談です。 つるみ葬斎館・中央葬斎館・かなざわ葬斎館・とつか葬斎館では、毎日のように事前・生前相談のご依頼が増えています。 あらかじめご相談いただくことで、**「葬儀に対する漠然とした不安が解消」**されるだけでなく、実際にスタッフとお話することで、精神的な負担が和らぎ、安心していただけると感じています。 大切 […]
「人それぞれの送り方」
2025/10/17
近年、日本では冠婚葬祭のマナーが明確に整備されてきています。 私たちが常識として守っているマナーも、長い歴史の中で見ると案外最近できたものだったりします。 例えば、「二礼二拍手一拝」という神社での参拝作法。 この作法は、元々は神職者が玉串を奉納する際のもので、一般参拝者には求められていなかったそうです。現在では神社のポスターなどでも紹介され、正しい参拝の作法として広く認知されています。 葬儀におい […]
ハロウィーン
2025/10/15
ハロウィンの由来と横須賀の風景 10月といえば、やはり『ハロウィン』を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。 実は、ハロウィンはアイルランドが発祥とされているのをご存じでしょうか? もともと、アイルランドの古代ケルト民族の祭り「サウィン祭」に由来するといわれています。彼らは霊魂の不滅を信じ、主神を中心に動植物や天空の自然神を崇拝していました。季節が夏から冬に変わる10月末の時期には、現世と霊界 […]
お墓えらび
2025/10/13
今年も春のお彼岸にお墓参りに行けませんでした 何年お墓参りに行っていないだろう、と少し後ろめたさを感じています。本当は、両親に「お墓をどうするのか?」と相談するため、お墓参りをきっかけに話そうと思っていましたが、結局聞けずじまい。何だかんだで、そのためだけに電話をするのも気が引けてしまいます。 お墓選びは簡単じゃない… お墓を選ぶのは、洋服を買うように簡単なことではありません。お墓を建てられる墓地 […]
葬儀社選び
2025/10/11
数カ月ぶりの主人の両親との再会 先日、数カ月ぶりに主人の両親に会いに行きました。近況報告をしながら話が進む中で、「この前テレビで見た葬儀屋さんの資料を取り寄せたけど、どうなんだろう?」と相談を受けました。 仲介会社のリスクと注意点 取り寄せたのは、葬儀の仲介会社の資料でした。一見すると安く見えるプランも、内容をよく確認すると不足している部分があったり、最低限のサービスしか含まれていなかったりします […]
★セレモニーサポート・オンリーワン★
2025/10/09
セレモニーサポート・オンリーワンの4つの自社式場 弊社セレモニーサポート・オンリーワンは、横須賀・戸塚・かなざわ・鶴見の4カ所に、それぞれ雰囲気の異なる自社式場をご用意しています。 横須賀・中央葬斎館 “花鳥風月の日本の四季”をイメージ。1階はモダンな洋風ホール、2階は落ち着いた和風ホールになっています。 戸塚・とつか葬斎館 “和モダン”をテーマに、日本の伝統的な心を感じられる素材や間の取り方、デ […]
いつでもご相談承ります
2025/10/07
お彼岸での経験が教えてくれたこと お彼岸の時期、霊園でお花やお線香を販売するお手伝いをさせていただきました。その際、思っていた以上に多くの方がご先祖さまをお参りに訪れていたのが印象的でした。お参りされるお一人お一人に「こんにちは」とご挨拶できることがとても嬉しく、改めてご先祖さまに手を合わせる姿勢が、こんなにも気持ちの良いものだと感じました。 気軽な相談の場の大切さ その場で、もしもの時のご相談を […]
葬儀の豆知識
2025/10/05
通夜に数珠は必要? 仏教では、人には108の煩悩があると言われています。この煩悩とは、人が生きている間に感じる苦しみの原因とされるものです。数珠は108の珠がつながっており、煩悩を払う役目があるとされています。また、数珠を手にすることで仏の世界と現世を結ぶ懸け橋ができ、持つことで仏様や亡くなられた方を敬うことにつながるとされています。そのため、参列者が通夜に数珠を持参する習慣ができたのです。 本式 […]

































