家族葬を考える前に・・・
2020/01/18
こんな経験はありませんか?
知人の訃報を後から知ったとき、「なんで教えてくれなかった?」と感じた経験。最近では、「葬儀は不要」という言葉を残して逝く人も増えていますが、故人を含めた「自分達の想い」ばかりが先走ってしまうと、故人を慕う人達によるお別れの場をシャットアウトしてしまうことになります。
「最期にお別れがしたかった」「会ってひとこと言いたかった」と、死を一緒に受け止めたいという人は必ずいます。
「家族葬」を行うと決めた場合には、その旨を周辺の方に知らせておくことも
必須になります。
あやふやにしていると、会社関係、近隣の方など弔問に来られることが想定され結局一般の葬儀と変わらなくなってしまいます。
今一度、ご家族様が故人様の交友関係を把握し葬儀形態を考えてみては
いかがでしょうか?
「中央葬祭館」「かなざわ葬斎館」「鶴見葬斎館」では
皆様のご要望に応じたオンリーワンのお葬式のご提案をさせていただきます。
後悔したお葬式を送らないために、事前にご相談下さい。
突然のご逝去後は、平常心でいることのほうが難しく、
冷静な判断ができない状態と考えたほうよいでしょう。
ご自身の心に余裕を持つ事で、葬儀形態、人数、費用など・・・
事前に知ることができます。
また、昨今では家族葬以外にも
「1日葬」「火葬式」「無宗教葬」「お別れ式」など多数ご縁をいただくことがふえてまいりました。
どの様な形式であれ、私が想うことは故人を慕う家族や友人・知人が集い、
少しだけでも向き合える時間を持つ事がいいお別れにつながるのではないかと思います。
不安から安心に変わるお手伝いをさせていただきます。
巴