コロナ禍の禍ってなんて読むの?
2025/01/15
コロナ禍に感じた言葉の難しさと葬儀相談への応用
連日テレビやネットを騒がせたコロナウィルス関連の情報。難しい漢字や英語が多く、意味がわからず戸惑う方もおられたのではないでしょうか?実は私も「コロナ禍(か)」の「禍」という漢字が読めず、こっそりネットで調べた経験があります。
「禍(わざわい)」には天災とは異なる人為的な災いという意味があるそうです。この一文字に深い意味が込められていることを知り、日々のニュースから学ぶことの多さを実感しました。
高齢者とのコミュニケーションの気づき
ニュースを見ている両親も、「横文字(英語)がわからない!」と怒ることがあります。そんなときは私がスマホで調べて解説しながら、会話を楽しむ日々です。このやり取りの中で、高齢の方と接するときの言葉の選び方が重要だと気づかされました。
葬儀の事前相談や打ち合わせの際、特に高齢の方には難しい言葉を避け、わかりやすく丁寧にお伝えすることを心がけています。また、ご相談者のお話をじっくり伺い、安心感を持っていただける対応を心がけています。
中央葬斎館での事前相談と感染防止対策
横須賀中央駅から徒歩5分の便利な立地にある中央葬斎館では、事前相談の来館者が増えています。コロナ禍においても感染防止対策を徹底し、来館される方にもご協力いただいています。安心してご相談いただける環境づくりに努めております。
まだまだ油断できない状況が続きますが、中央葬斎館では皆さまの不安に寄り添いながら、葬儀のご相談をお受けしております。どうぞお気軽にお立ち寄りください。