時代を映す鏡
今年もあっという間にもうすぐ7月です。
7月といえば、七夕やお盆に加え、昔は、平塚市の七夕祭りに行き、屋台の焼きそばを楽しみにしていたものです。
さて、葬儀業界にも変化の波が訪れています。ここ数年で葬儀の小規模化が急速に進んでいます。実はこの流れは、コロナウイルスが流行する前から始まっていましたが、感染拡大を機にさらに加速しました。
かつての家族葬は、家族や親戚が集まり、ある程度の規模で行うものでした。しかし、最近では、家族数名のみで行う家族葬が主流になりつつあります。また、お通夜を省略した一日葬も増加しており、現在では8割近くが一日葬だと言われています。
時代の流れにより、葬儀の形が変化していくのは当然のことかもしれません。ご家族の考え方やライフスタイルに合わせた新しい形の葬儀が増えたのも、時代を映す鏡のように感じます。
中央葬斎館では、どのような時代やご要望にも柔軟に対応いたします。お一人お一人の気持ちに寄り添いながら、大切な人を心を込めてお見送りするお手伝いをさせていただきます。
葬儀に関するご相談は、どんな小さなことでもお気軽にお尋ねください。