コラム
酒と、輩と、フラグの12月
2025/12/0312月、今年もあっという間に終盤ですね 皆様、いかがお過ごしでしょうか? 今年もいろいろな出来事がありましたが、12月はまだ始まったばかり。何が起こるか分からないこの季節に、「オラわくわくすんゼ!」と、楽しい気持ちで構えております。 2025年の私的エピソード 個人的な出来事といえば… メニエール病になる! 五十肩がついに1周年を迎える! そして最近知った衝撃の事実—— 磯子区役所に美空ひばり誕生 […]
自宅でのお葬式
2025/12/01最近では、自宅で家族葬を行う方が増えているようです。一昔前の自宅葬儀といえば、ご近所の方々が大勢参列し、地域を挙げての大がかりな行事というイメージがありました。しかし現在では、家族葬が浸透してきたことも影響し、家族や親しい方々だけで小規模に執り行う形式が主流になってきています。 ご近所への告知があっても、参列を遠慮する方が増えているため、以前のような盛大な葬儀になることは少なくなったように感じます […]
私を忘れないで・・・
2025/11/29先日、お寺さんとの話で「ディズニー映画に供養の形が描かれている」と伺い、早速視聴してみたのですが、思わず夢中になってしまいました。その作品は、ディズニー映画の「リメンバー・ミー」。死の解釈を陽気に、そして感動的に描いた物語で、多くの人々の心に響く内容でした。 「リメンバー・ミー」に描かれた供養の形 映画はメキシコの伝統的な「死者の日」をテーマに、明るくカラフルな世界観の中で、命の大切さと供養の意義 […]
無意識の宗教
2025/11/27「位牌って何だっけ?」という友人の一言が、ちょっとした驚きを与えてくれました。 職業柄、毎日のように目にするものだけに、「え、それ一般教養じゃない?」と思いつつ、思わず笑ってしまったのですが、改めて「今の時代の宗教観」に気づかされた瞬間でした。 特に20~30代の方々の中には、普通に社会人としてしっかりしているのに、宗教的な知識や慣習には疎いという方が多くいます。かくいう私も無宗教者ですが、ライフ […]
お墓参りに行けない時
2025/11/25忙しい日常の中で、お彼岸や命日にお墓参りができずに気になってしまう方は少なくありません。 私自身も地方出身で、お墓が遠方にあるため、同じ悩みを抱えています。忙しさや距離の問題でお墓参りに行けないと、どこか「バチが当たるのではないか」と心配になることもありますよね。 お墓参りをしないとバチが当たるの? 実際のところ、お墓参りに行かないことで「バチが当たる」というのは迷信に過ぎません。しかし、お墓参り […]
喪中はがきとは?
2025/11/23ご身内にご不幸があった後、葬儀を終えてから進めなければならない手続きの一つに「喪中はがき」の準備があります。 喪中はがきは、年内にご身内にご不幸があった場合、年賀状の代わりに送る挨拶状です。初めて準備する方にとっては、「いつ出すべきか?どなたに送ればよいのか?」と迷われることもあるでしょう。 喪中はがきを送る相手 毎年年賀状をやり取りしている方 故人様と親しかった方 葬儀に参列された方 訃報を知ら […]
葬儀につけていいもの
2025/11/21葬儀の際に身につけても良いとされているアクセサリーには、真珠のアクセサリーと結婚指輪があります。 結婚指輪は「絆」や「永遠の愛」の象徴として理解しやすいですが、真珠が許されている理由はご存じでしょうか? 真珠は「涙の象徴」とされ、「清い涙」や「月の涙」とも呼ばれる宝石です。 そのため、真珠には「厄除け」や「守護」の意味があり、人の心を落ち着かせる力があるとされています。この特性から、結婚式や葬儀な […]
オンリーワンのご葬儀
2025/11/19当社は横須賀・金沢区・戸塚区・鶴見区を中心に、心を込めて御葬儀のお手伝いをさせていただいております。 自社式場として、とつか葬斎館(戸塚区)・中央葬斎館(横須賀)・かなざわ葬斎館(金沢区)・鶴見葬斎館(鶴見区)の4つの会館を運営しております。それぞれの会館では、ご家族の想いに寄り添った葬儀を執り行うため、経験豊富なスタッフがサポートいたします。 「感動から感謝をテーマに、生命の礎・家族の絆・生涯の […]
立冬と冬至
2025/11/17冬の訪れと葬儀の準備 2025年の「立冬」は11月7日から11月21日まで。この期間が来ると、朝夕の冷え込みが一段と厳しくなり、冬の訪れを実感するようになります。 「立冬」は冬の始まりを意味しますが、11月上旬はまだ秋の名残を感じる時期。それでも、日を追うごとに気温が下がり、やがて初霜が降り、冬本番へと移り変わっていきます。 「冬至」(12月頃)になると、昼の時間が最も短くなります。この日を境に日 […]
喪中はがき
2025/11/15喪中はがきという言葉、皆さんも一度は耳にされたことがあるのではないでしょうか?これは、身内の不幸によって喪に服しているため、「年始のあいさつを遠慮します」という気持ちを伝えるためのはがきです。そのため、「年賀欠礼状」とも呼ばれています。 年賀状には「あけましておめでとうございます」と新年を祝う言葉が含まれるため、喪中の間は控えるのが一般的です。また、喪中はがきには「誰が亡くなったのか」を伝える役割 […]
































