コラム
お葬式のあれこれ
2026/02/21先日、鶴見区の地域包括ケアプラザで「お葬式のあれこれ」というセミナーの講師を務めさせていただきました。 約2時間、私なりの主観を交えてお話をさせていただきましたが、改めて気づかされたのは、我々葬儀社にとっての日常が、ご家族にとっては非日常であるということです。 当たり前のことですが、その「当たり前」をどのように伝え、ご家族が後悔しないお葬式を迎えられるかを考えさせられる時間となりました。葬儀は担当 […]
悩む前に
2026/02/19何かのテレビ番組で、「屋根付きのお墓がある場所はどこでしょう?」というクイズが出題されていました。その答えは鹿児島県です。 鹿児島県には活火山の桜島があり、その火山灰を避けるためにお墓ひとつひとつに屋根を設けている地域があります。瓦屋根やトタン屋根など、その家庭によってさまざまな形状の屋根があり、個性的です。ただし、鹿児島県のすべてのお墓に屋根がついているわけではなく、桜島の火山灰が特にひどい地域 […]
5%の自宅葬
2026/02/17自宅葬。それは、近年では少なくなってきていると言われる、故人様のご自宅で行う葬儀のスタイルです。 インターネットで「自宅葬」と検索すると、メリットやデメリットが数多く紹介されています。たとえば: メリット: 故人様と過ごす時間が長く取れる デメリット: ご近所への配慮が必要 これらは確かに重要なポイントですが、ふと立ち止まって考えると、故人様ご自身の思いはどのくらい考慮されているのでしょうか。 本 […]
セントバレンタイン
2026/02/15バレンタインデーは、大切な人に日頃の感謝や愛情を伝える特別な日ですね。その起源は3世紀のローマ帝国時代にまで遡ると言われています。当時、若い兵士の結婚が禁止されていた中、キリスト教司祭のヴァレンティヌス(バレンタイン)は、兵士たちのためにひそかに結婚式を執り行っていました。その行為が皇帝の知るところとなり、彼は2月14日に処刑されました。この日が後に「恋人たちの日」として欧米で祝われるようになった […]
時代は進んでいるようですの巻
2026/02/13大好きな芸能人はデヴィ夫人。私、根本直子です。ちなみに、デヴィ夫人の日本名をWikipediaで調べると『根本七保子』。漢字は違いますが、なんと同姓同名!方や東洋の真珠、方やただの飲んだくれ…。この事実に、脳内では島倉千代子の『人生いろいろ』がエンドレスリピート中です。ただ、デヴィ夫人の人生を歩めるかといえば…絶対無理!夫人曰く「私は人の3倍勉強して、人の3倍働いて、人の3倍努力して、人の3分の1 […]
「お亡くなりになった後のお手続き」
2026/02/11以前、私は懐石料理店で座敷を担当していました。 お座敷はさまざまなイベントでご利用いただくことが多く、お食い初めや両家のお顔合わせ、法事、さらにはお医者様の合コンなど、幅広い場面に対応していました。 その中でも特に印象に残っているのが、遺言状の開封(中身発表)です。まるでドラマや映画で見るような光景で、15名ほどの方々が一室に集まり、代表の方が分厚い白い封筒を取り出し、はさみで封を切り開ける場面を […]
忌み言葉
2026/02/09日本には古来から「言霊」の考え方があり、言葉に不思議な力が宿るとされてきました。 そのため、葬儀の場では不幸ごとが繰り返されないように「忌み言葉」を避ける習慣があります。忌み言葉とは、**「災いの降りかかるのを恐れて口にしない言葉」**を指します。今回は、代表的な忌み言葉についてご紹介しますので、ぜひ意識してみてください。 【不幸が重なるイメージの忌み言葉】 かさねがさね → 「加えて」「あわせて […]
お仏壇とは
2026/02/07「仏壇」とは 仏壇は、仏像や掛け軸、ご先祖様の位牌を安置して供養する家の中の大切な場所です。“家の中の寺院”とも呼ばれる仏壇は、寺院を模した彫刻が施され、仏様となったご先祖様を日々供養する場として日本人の生活に深く根付いてきました。 仏壇を持つ家庭の変化 近年では、家族の誰かが亡くなってから仏壇を購入する方が増え、独立した家庭に仏壇を置くことは珍しくなっています。また、仏壇に手を合わせるのが実家に […]
宗派がわからないときはどうする? 見分け方と調べ方。
2026/02/05日本でお葬式といえば、まず思い浮かぶのが仏教ですよね。実際に日本のお葬式の約90%は仏式で行われていると言われています。一言で「仏教」といっても、実はたくさんの宗派が存在しており、それぞれで葬儀のしきたりや儀式が少しずつ異なります。 現代では、日常生活で宗教を意識する機会が減ってきていることもあり、自分の宗派について詳しく知っている方は少ないかもしれません。しかし、いざ葬儀の打ち合わせになると必ず […]
オンリーワンの大切なお葬式
2026/02/03足元を踊る色とりどりの落ち葉や風の冷たさに、晩秋を感じる季節となりました。 秋が来るとこの季節に他界した大好きな父の事を想い出します。とても優しく、愛に溢れた父でした。父の好きだった言葉「まごころ」を墓石に刻み、お墓参りに行っては、父と語り合っています。 大切な方とのお別れはとても辛く切ないものですし、ご葬儀の準備にも追われ、忙しい時間となってしまいます。私達にそのお時間のお手伝いをさせて下さい。 […]
































