頭北面西右脇臥
「頭北面西右脇臥(ずほくめんさいうきょうが)」とは?
「亡くなった方は北枕にするべき」と聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
これは、お釈迦様が亡くなられた際の姿勢にならった作法だと言われています。
お釈迦様は、亡くなられたときに
- 頭を北に向け
- 顔を西に向け
- 右脇を下にして横になる
この姿勢をとられていたことから、「頭北面西右脇臥(ずほくめんさいうきょうが)」と呼ばれ、仏教の世界で受け継がれてきました。
では、生きている人は北枕で寝てはいけないのか?
実は、生きている人が北枕で寝ることは縁起が悪いわけではないのです。
お釈迦様が生まれたインドでは、体調の悪い人が北枕で寝ると回復が早まるとも言われています。
そのため、「北枕は不吉」と考えるのは、日本独自の風習ともいえるでしょう。
地域や宗派によって変わる習慣
こうした作法や考え方は、地域や宗派によって異なることがあります。
大切なのは、お住まいの地域やご家族の習慣に従うこと。
無理にこだわる必要はなく、それぞれの考え方に寄り添いながら、最も納得のいく形を選んでいただければと思います。
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